BUTAの旅行記2007北海道(道東) 2日目

平成19年8月21日 羅臼〜弟子屈

日程
ウトロ・知床第一ホテル7:40 → 知床峠 → 8:15羅臼港(知床ネイチャークルーズ)11:30 → 11:35知床・らうす 道の駅11:40 → 12:40すしロード(昼食)13:20 →  14:15裏摩周展望台14:25 → 14:45神の子池15:00 → 15:35摩周湖川湯パーク牧場(乗馬体験)15:50 → 15:55硫黄山16:50 → 17:05屈斜路湖・砂湯17:30 → 17:50屈斜路・ペンションアトレーユ(泊)



知床峠からぼんやり見えた国後島

 知床第一ホテルの朝食時間がホームページのどこにも書いてなかったので心配していましたが、6:30からだったのでゆっくりと朝食をとってから出発できました。ホテルを出るとき、観光バスが何台も出発の準備をしていたのでびっくりしました。宿泊客がこんなにいたのですね。ウトロから羅臼までの峠道にどのぐらいの時間が必要かを予想しにくかったのですが、普通に走って35分でした。
 ウトロ側はきれいに晴れていましたが、途中知床峠で羅臼側を見ると、低いところは雲(霧)がかかっていました。クルーザーに乗ってからの天気が心配です。それでも遠くに国後島が見えました。



クルーザー「エバーグリーン」
 8:15羅臼港着。
 羅臼港近くの知床ネイチャークルーズ・ぱんの店でクルーザーの乗船券を購入。朝食で満腹だったので、パンを買い忘れました。9:00の出港まで、港の駐車場でカモメを見ながら待ちました。しばらくすると心配していた霧も晴れてきました。これから乗るクルーザーが出港の準備をしていました。
 ウトロ側か羅臼側か、どちらのクルーザーにしようかと旅行計画の最後の最後まで迷いました。ホエールウォッチングといっても、鯨が1頭も見られない日もあるからです。こればっかりは運次第です。ウトロ側のクルーズならたとえヒグマが見られなくても、カムイワッカの滝やフレペの滝などの風景は必ず見られます。



ホエールウォッチング出発
 9:00羅臼港出航。
 羅臼岳を後ろにしていよいよ出発です。私の家族以外にも、何人かの乗船客がいました。プロのカメラマンらしき人も2人いて、もう何回も乗っている常連らしいです。
 初めはイルカのいる海域に出かけました。クジラが見られなくてもイルカで我慢してもらうという作戦か?とつい思ってしまいました。
 イルカは動きが素早く、私の腕+旧式デジカメではなかなか捕まえられません。シャッターラグが恨めしい。プロたちは盛んにシャッターを切っていました。
 その後、いよいよクジラがいそうなところへ移動します。



マッコウクジラの潮吹き
 ついにマッコウクジラを発見。
 まずクジラが潮を噴き上げるのをみんなで探します。これはけっこう遠くからでもわかります。見つけるとクルーザーはそこを目指してまっしぐら。マッコウクジラは数十回潮吹きをするので、その間に近づけるかどうかという時間との戦いです。
 クジラが何回か潮吹きをしている間は尾は見せません。背中がだんだん大きく見えるようになると、そのうち尾を1回だけ見せます。そしてその後クジラは深く潜っていきます。1度潜ると40分ぐらいは浮上してこないそうです。尾を見せるのは最後のしるしだったんですね。知りませんでした。
 この日は係の人が、「今シーズン最高だ。」とつぶやくほど、たくさんのクジラに出会うことができました。しろうとでもこのぐらいの写真を撮ることができてよかったです。知床でのホエールウォッチングは、家族も大満足のおすすめコースです。
 予定通り11:30に下船後、知床・らうす 道の駅でトイレ休憩。ここでの昼食も考えたのですが、結局車で1時間ほどのすしロードへ。ネタは新鮮ですが、そんなにすごいというわけでは・・・。値段は安いと思います。店は客でいっぱいでした。



マッコウクジラの尾

裏摩周展望台
 14:15裏摩周展望台着。
 駐車場から少し歩くだけで展望台に出られます。摩周湖は霧で有名ですが、この裏摩周展望台は霧がかかりにくく摩周湖が見やすいので最近人気があります。しかも駐車場が狭いので、大型バスは来ません。
 摩周湖はカルデラ湖で透明度日本一、1年中水位が変わらないそうです。天気もよく、はっきりと見ることができました。
 この駐車場で困ったのは、虻(アブ)の攻撃でした。馬の血を吸うやつです。虫除けスプレーをしておいたのですが、あまり関係なく寄ってきます。スカートはやめておいた方がよいでしょう。



神の子池
 14:45神の子池着。
 神様からの贈り物「Gift from GOD」と書かれた看板があります。摩周湖の水が1日に1万2千トンもここへわき出ているそうです。水温は8度。さわってみましたがとっても冷たく感じました。
 ただ、ここの駐車場でも虻の攻撃が・・・。やっぱり虫除けスプレーがあまり効きませんでした。Gパンに10匹ぐらいすぐついてきます。車のドアを開けると中にまで入ってくるので大変でした。



摩周湖川湯パーク牧場
 15:35摩周湖川湯パーク牧場着。
 ここでは乗馬体験をしました。生まれて初めて馬に乗りました。家族は怖がっていたけど、私は十分に楽しめました。馬の上からは地面が遠くに見えます。店員はさかんに1kmコースを勧めてきますが、場内半周約400mの短いコースで十分に満喫できます。
 料金は400mコースで1050円、1kmコースが2100円です。他には本格的な10500円の草原コースなどもあります。



硫黄山
 15:55硫黄山着。
 川湯パーク牧場からすぐです。黄色く見えるものが硫黄です。そこから煙がモクモクと上がっています。あたりは火山独特のにおいもします。
 温泉卵を売っているおじさんは・・・と見回しましたがいませんでした。 駐車場にはレストハウスがあり、そこで売っていました。予定よりもだいぶ早いので、ここでおみやげタイムにしました。



屈斜路湖・砂湯・足湯
 17:05屈斜路湖着。
 湖岸の砂を掘ると温かい水がどんどん出てきます。前の人が掘った穴があるので、わざわざ掘らなくてもお湯がぼこぼこ出ているのがすぐに確認できます。
 すぐ横には写真の足湯があり、屈斜路湖を眺めながら温泉に足をつけることができます。この足湯はけっこう熱かったです。遠くに見えるのはアヒルの形をした足こぎボートです。



ペンション・アトレーユ

 17:50ペンションアトレーユ着。
 屈斜路湖の釧路川源流近くにあります。3泊とも同じようなホテルではつまらないと思い、2泊目はコテージ風ペンションにしました。入り口にカヌーが飾ってあります。明日の朝は釧路川の源流をカヌーで下ることにしています。

仔羊の丸焼き
 もうひとつの特徴は、夕食に出る仔羊の丸焼きです。この日は宿泊客が少なかったので丸焼きといっても半身もなかったのですが、目の前で焼いてくれました。臭みもなく食べやすかったのですが、年寄りの母にはちょっと肉がかたかったようです。
 私はジャガイモソースのパスタが一番好きでした。思わず作り方を聞いてしまいました。ほとんどジャガイモだけなのに、かなりクリーミーです。 スモークチーズはチップの香りがとてもしました。



ファミリールーム4bed


 ペンションアトレーユのファミリールーム4bedの部屋はレストランの2階にあります。もともと2部屋だったのをぶち抜いたそうです。ただ家族5人で宿泊するにはちょっと狭かったです。2部屋に分かれて泊まればよかったと思いました。部屋の風呂も家族風呂もゆっくり浸かってはいられませんでした。でも部屋もレストランも太い木の梁がむき出しになっていて、ログハウスのような雰囲気を味わうことができました。

計画の段階で行きたかったけど
行けなかったところ


 【知床クルーザー観光船「ドルフィン」・マッカウス洞窟・開陽台】

 もしもう一度知床に行く機会があるなら、ウトロ側のクルーザーにも乗ってみたいです。ドルフィンは夏休み期間だけ、ヒグマがよく現れるというルシャ湾まで行く「野生動物探索クルージングコース」がありました。
 時間的にはマッカウスの洞窟でヒカリゴケを見るぐらいはできそうでした。
 ペンションじゃなく、普通のホテルなら御園ホテルにしようと思っていました。また3日目にレイクサイド塘路でカヌーをするなら、ホテルTAITOかホテル・テレーノ気仙のどちらかのホテルに泊まることも考えていました。

比較検討したホテル・旅館 ペンションアトレーユ
 カヌークルージングも楽しめる、大自然の中での癒しがテーマのペンション。釧路・阿寒・網走・知床に、日帰りもできます。

ホテル・テレーノ気仙
 タンチョウが飛来する広大な自然と癒しの空間です。肌に纏うような柔らかなモール系の微褐色のアルカリ単純温泉は贅沢にもかけ流しです。美肌の湯を堪能できます。

鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO
 丹頂鶴のふる里鶴居村の自然の中に建つお洒落な天然温泉100%露天岩風呂の宿です。オーナは写真家なので釧路湿原や野生動植物の情報もあります。こちらに泊まって釧路湿原の早朝ハイキングも候補でした。

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