BUTAの旅行記2018山口

〔3日目〕秋芳洞~萩~長門




川に映った錦帯橋

 恒例の早朝散歩です。(笑)
昨日は橋を往復しただけだったので、橋を渡った向こう側の吉香公園を散歩します。
隣の橋から錦帯橋を見ると、錦川に映ってきれいに見えます。
それにしても、道路にカラスがいっぱいいました。


佐々木小次郎の像

 公園の中には佐々木小次郎や吉川広嘉の像、宇野千代の顕彰碑などがあります。
また、ソフトクリームの種類を競っているむさしと小次郎の店が近くにあります。
ロープウェイ乗り場や岩国シロヘビの館なんていうのも近くにあるようです。


錦帯橋の実験橋

 公園内には実験橋があります。
「錦帯橋は木製のため腐朽は免れませんが、少しでも長持ちさせるために13種類の工法を試して、内部の構造材をできるだけ濡らさないように実験しました。」
というような説明が書いてありました。


朝食会場

 ホテルへ戻ってきて朝食です。
縦に長い会場に丸テーブルがあり、宿泊客がたくさんいました。
入り口から遠いところに舞台があります。
舞台の上には・・・


朝食会場にも錦帯橋

 白い錦帯橋がありました。
とってもうまくできていて、立体的に見えます。
けっこう近づかないと、絵だということがわかりません。


朝食は和定食

 白い錦帯橋を眺めていると、朝食が運ばれてきました。
右上のお釜は豆腐が入っていました。
朝食後出発。
 レンタカーで岩国ICから山陽自動車道、中国自動車道を通り、秋芳洞へ。


秋芳洞正面入口

 10時30分、秋芳洞正面入り口到着。
ここで足の悪い母と家族を降ろします。
家族たちは正面入口から入ります。
40年前は左側の岩壁沿いに入ったけど、今は右側なんですね。
みんなで正面から入ると、途中でUターンして戻らないといけません。
また、普通に駐車すると400円かかります。
そこで・・・


秋芳洞の黄金柱

 私はそのまま車でエレベーター口の無料駐車場へ行きます。
この方法なら、家族はエレベーター口から外へ出て車に乗れます。
洞内を往復するのは私だけになり、駐車料金も不要になります。
足の悪い家族がいるなら、この方法がお勧めです。
エレベーター口から入ると、あっという間にこの黄金柱が見られます。
秋芳洞にはもうひとつ黒谷口という入口もあります。
全部が見たいなら黒谷口でもいいと思います。


秋芳洞の百枚皿

 エレベーター口には車が数台しか止まっていませんでした。
こちらから正面入り口に向かって歩くと下り坂が多く、歩きやすいです。
みんなでこちらから歩き、私だけ戻って正面入り口に車をまわす、という方法が一番よいかもしれません。


正面入口を逆から見た

 途中で家族と行き会いました。
正面入り口からまだほんの少し入ったぐらいの場所でした。
正面から入るとお土産物屋がずらっと並び、なかなか洞の入口にたどり着かないとか。
観光地の雰囲気は味わえそうです。
洞の中と外では気温がかなり違います。
中は夏でもとても涼しいです。


秋芳洞

 私はUターンして、再度家族と行き会い、合流しました。
そのあとは一緒に歩きます。
40年前は暗い中で写真を撮るのが大変でしたが、今は簡単に撮ることができます。
そういえばあの頃はまだフィルムカメラでした。
中は暗いので、懐中電灯を持って行くといいです。
歩くと危険という意味ではなく、あると照明が当たっていないところも見ることができます。
それでもぬれた坂や階段が多いので、歩きやすい靴でないとだめです。


カルストロード

 11時40分、秋芳洞エレベーター口から出ました。
そのままカルストロード(秋吉台道路)を通ります。
展望台もありますが、この道をゆっくり通りながら景色を楽しみます。


秋吉台

 カルストロードの途中には、車を止められるスペースがあります。
そこで写真をパチリ。
草原に石灰岩の塊が羊の群れのように多数見られるカルスト台地です。


道の駅萩往還

 12時15分、道の駅萩往還(はぎおうかん)到着。
3人の志士たちがお出迎えです。
左から、高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞です。
ここでお昼にするつもりでした。
見蘭牛のハンバーグか瓦そばかと思っていましたが、家族みんな食欲が・・・。
おいしいものを食べすぎて、あまりおなかが減っていません。
ここでは見蘭牛のコロッケだけを買って、外で食べました。


松陰神社

 12時55分、松陰神社到着。
ひょっとしたらパスしたかもしれないところですが、お昼が短縮されたのと台風で予定が変わったのとで、松陰神社に行くことになりました。



松陰神社の傘みくじ

 ここですぐに目につくのは、傘の形をしたおみくじです。
カラフルできれいだね、300円か・・・っと眺めるだけ。


松下村塾のあと

 同じところに松下村塾もあります。
ここも40年前に来た記憶があります。
そのころ傘のおみくじがあったかどうかはわかりませんが、この建物は覚えています。
あまり長居はせず、13時15分出発しました。


元乃隅稲成神社

 14時10分、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)到着。
この鳥居と賽銭箱で有名なところです。
普通は稲荷神社だけど、ここは稲成神社。
一文字違います。
つい最近、駐車場が有料になったということで、路上駐車はなくなりました。
ただ、車はひっきりなしです。
 駐車場から進んで右側にはこんな風景が広がっています。


賽銭箱がついている鳥居

 反対側の少し高いところに、鳥居があります。
この鳥居の上部には、賽銭箱がついています。
お賽銭を投げ上げないといけないので、なかなかあげられないという賽銭箱です。
何人もチャレンジしていました。
私は、やる前からあきらめました。


元乃隅稲成神社

 鳥居の一連を縦に見たところです。
一番向こうの鳥居が賽銭箱つきの物です。
鳥居はそんなに長くはありません。
京都の伏見稲荷大社を先に見てしまうと、かなり物足りないかも。
まあ、お手軽コースではあります。


龍宮の潮吹

 鳥居を歩いて降りた先には、龍宮の潮吹と呼ばれる場所があります。
海からの波が岸壁にかかると、かなりの高さまで波が上がるのです。
波が荒くないとだめなので、普通の日は行っても見られません。
他の観光地は台風対策で1日目に行ってしまったので、今日の観光はここまで。
14時50分、旅館へ向かいます。


大谷山荘

 15時30分、旅館大谷山荘到着。
じゃらんや楽天での口コミがとてもよく、最高得点に近いので興味を持った旅館です。
観光地をまわろうとすると、海岸線沿いに向かうはず。
でもこの旅館は、そこから少し内陸部へ行ったところにあります。
普通なら素通りされてしまうところですが、人気の秘密は何でしょうか。


大谷山荘のロビー

 到着してすぐ、ロビーでウェルカムドリンクの抹茶とお菓子をいただきました。
お茶菓子はおいしい外郎です。
大谷山荘はロシアのプーチン大統領が泊まったことで有名になりました。
2016年に安倍首相とここで日ロ首脳会談を行いました。
かつては天皇皇后両陛下も泊まったそうです。


御堀堂の外郎

 このとき出た外郎がおいしかったので、あとでお土産に購入しました。
御堀堂の白外郎、黒外郎、抹茶外郎です。
これは一口サイズの方です。
私は今まで外郎と言えば青柳ういろうだったのですが、山口県も外郎で有名とは知りませんでした。
それにしてもこの外郎は、とても上品な甘さでおいしいです。
ついでにここの売店には「獺祭島耕作ラベル」が売られていました。
飛行機だと放り投げられそうで買えませんでした。
残念です。




フラワーアレンジメントのサプライズ

 部屋に入るとサプライズ。
フラワーアレンジメントとコメントがありました。
「本日は記念のご旅行にご来館賜りまして、誠にありがとうございます。」
部屋は申し込んだとおりの部屋です。
537号室でした。


窓の外には音信川

 長門湯本温泉は、音信川(おとずれがわ)沿いにあります。
部屋の窓からは音信川が見えますが、そのすぐ横に道路が走っているため、風情があるという感じではありません。
6月頃には蛍が見られるほどきれいな川なんだそうですが。


夕食会場は「音信」

 右手の方には、隣の建物「音信」が見えました。
同じ旅館の、ちょっと高級タイプです。
本館とは通路でつながっていますが、無許可では入れないようになっていました。
今日の夕食は、この音信の方で食べました。
 まだ夕食まで時間があるので、先に風呂へ行きました。
大きな浴槽や寝湯などに分かれていますが、ほぼすべてに人感センサーがついています。
人が近づくと、浴槽から泡がブクブクと出て、バブルの湯です。
とっても気持ちがいい。
疲れがとれます。



料理長厳選の特選夏会席

 どのホテルを予約するときもそうですが、ホテルサイトと楽天トラベルとじゃらんを比べて、一番お得感があるコースを選んでいます。
ここは「〔特選!夏の先割45〕夕食は料理長厳選の特選夏会席」というコースを旅館のサイトから3か月前に予約しました。
基本会席だけでも十分な料理ですが、それよりもグレードアップした料理が次々と出てきました。


とても新鮮なお造り

 お造りは、量は少なめですがとても新鮮でした。
仙崎イカやアジなど、地元のとれたて魚介が並んでいました。
どれも甘いです。


とらふぐ刺し

 お造りは少なめでも、別にとらふぐの刺身がついています。
これで1人前です。
今回の旅行でいろいろなホテルを候補に挙げましたが、ほとんどのホテルや旅館にとらふぐが食べられるコースがありました。


鮑おどり焼

 鮑のおどり焼が一人1匹ずつついています。
焼く前はちゃんと動いていました。
鮑は何で加熱すると柔らかくなるのだろう。


キジハタの唐揚げ

 キジハタはアコウとも呼ばれる高級魚だそうです。
キジハタの唐揚げという名前ですが、あんがかかっていておいしいです。
そしてとても柔らかい。
この他にも生ウニ、ホタテ、和牛しゃぶ、胡麻豆腐など、量は少しずつですが、バラエティに富んだ料理が次々と出ました。
クチコミ通りの大満足です。
最後食べきれないで残すというのがよくありがちですが、ここでは料理を全部きれいに平らげました。
【特選!夏の先割45 早めのご予約でお一人様最大4320円オフ!ご夕食は料理長特選夏会席】



比較検討したホテル・旅館  最初は萩の町に泊まるのが普通かなと思っていました。
松陰神社近くにある萩本陣が第一候補でした。
ところが大谷山荘の評判がとてもよいので興味を持つようになりました。
海岸沿いを行くルートから少し外れてまで行きたいホテルかどうか見てみたいと思いました。

長門湯本温泉 大谷山荘
 料理は基本会席でも豪華ですが、私は1ランクアップのものにしたので大満足でした。
温泉は大きい風呂も寝湯も人感センサー付きで泡風呂になり、疲れがとれます。

萩温泉 源泉の宿 萩本陣
 まず真っ先に候補に挙げたホテルです。
14種類の湯が自慢の宿です。
萩の町を一望できる展望台もあり、魅力がいっぱいです。

油谷湾温泉 ホテル楊貴館
 海岸沿いで景色がよいホテルです。
実際に海岸沿いの道路を車で走ると、楊貴妃という言葉が何回も出てきます。
トロトロの温泉がよいと評判です。

 宿・ホテル予約サイトじゃらんならこちら


BUTAの旅行記2018山口4日目「福岡県(門司港・太宰府)」へつづく
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