BUTAの旅行記2010和歌山 1日目

BUTAの旅行記2010和歌山１日目平成22年8月25日　奈良～白浜
紀伊半島は三重県側ばかりで反対側には行ったことがありませんでした。和歌山県までの直線距離はそれほどでもない近さだと思うのですが、鉄道を使う計画を立てるとけっこう大変。内陸部へも行きたいので、今回の旅は車で行くことにしました。ただ、高速道路は途中までだし山道も多いので意外と時間がかかります。
日程【１日目】自宅　→　10:45明日香村石舞台古墳11:15　→　12:00岸和田SA（昼食）13:00　→　15:10円月島　→　 15:20白浜千畳敷15:30　→　16:10民宿風車【２日目】民宿9:10　→　10:45潮岬11:15　→　11:30橋杭岩　→　那智駅前（昼食）　→　13:10大門坂　→　 13:20那智の滝・熊野那智大社15:00　→　16:30旅館湯の峯荘　【３日目】旅館9:00　→　9:10熊野本宮大社9:40　→　10:00道の駅熊野古道中辺路　→　 11:45白浜のとれとれ市場（昼食）13:30　→　自宅
奈良県明日香村	車で和歌山をめざします。何回か休憩を取ることになります。どうせならこういうところに立ち寄るのもいいかなと思い、石舞台古墳へ行くことにしました。 10:45到着。
石舞台古墳	教科書によく載っている写真と同じです。これだと大きさがよくわかりませんね。上の写真の方が人が写っているから、大きさがわかりやすいでしょう。
石舞台の入り口	この古墳は中に入れます。写真だと側溝ぐらいの大きさに見えますが、四角い入り口は背の高さぐらいあります。
石舞台の中	中から見上げると、石の隙間から光が漏れています。単に石を積んだだけのつくりです。地震が来ても大丈夫なんでしょうね。 30分ぐらい散策と見学をしました。 11:15出発。南阪奈道から阪和道へ進み、岸和田SAで昼食にしました。近鉄レストランのラーメンやカツ丼がおいしかった。
円月島	阪和自動車道の南紀田辺ICで降り、白浜海岸へ。海岸に沿って車を進めていくと、こんな変わった形の島が見えました。 15:10に円月島到着です。まん中がぽっかりとあいています。夕日がちょうど丸の中に沈むときがあるんだとか。
千畳敷	そのまま海岸沿いに進むと千畳敷に到着。ここには観光客がたくさんいました。
千畳敷	段丘のように平らな岩場が広がっていて、地層も見られる。それほど年月がたっていないので、柔らかい岩石。入り組んだ海岸線を作っています。
千畳敷	入り口近くには落書き禁止の立て札がありました。岩場をよく見ると、何かで削ったように名前がいくつも彫ってある。小さい子には見せたくないし、まねさせたくないですね。 10分ほど見学したら出発です。
	来た道を少し戻ります。今日のお宿へ向かいます。南紀白浜空港も近いようです。
活魚鍋料理と民宿　風車	16:10民宿風車到着。 6階建てなので、民宿というイメージはありませんね。チェックインをして部屋へ行きます。
風車の部屋	部屋はとても広いです。畳の部屋が2つ。 8畳と6畳です。ひとつにはすでに布団が敷いてありました。いつでも寝られます。定員は6名だそうです。
風車の部屋	さらにこんな部屋まであります。普通のホテルならスウィートなみです。広すぎて殺風景な感じもします。ここは元々リゾートマンションだったらしいです。
お風呂	風呂は普通の家庭用サイズの風呂です。でも源泉掛け流しの温泉が出てきます。 6名まで泊まれますが、人数が多いと風呂の順番でもめそうw。
クエの魚拓	夕食の時間になり、食堂へ行きます。途中の階段の踊り場に、立派な魚拓が飾られていました。全長138cmのクエです。実はこの民宿の目玉はクエのフルコース料理です。予約の時、本くえ鍋フルコースか本くえ鍋コースかプランを迷いました。金額的な差が割とありますが、塩焼きもあら煮も食べたかったのでフルコースにしました。
クエのお造り	クエは高級魚らしいのですが、今まで知りませんでした。それを贅沢にもフルコースでいただきます。他のホテルにしなかったのは、これが目当てだったからです。この魚は1年中食べられるそうです。
クエ料理	クエのお造り、唐揚げ、焼き物、荒煮と続きます。クエの感想は、淡泊な白身にくせのない脂とコラーゲンという感じかな？だから味付けによって、簡単に料理がいろいろに変化します。同じ魚とは思えない楽しみ方ができました。
クエ鍋	いろいろ味わったあと、最後はクエ鍋です。さらに鍋に卵を落として雑炊にします。完食はできないほど量は十分で、家族みんな満足でした。もったいないけどだいぶ残してしまいました。
民宿風車の夜景	腹ごなしに夜の散歩をします。南紀白浜温泉のメッセージ花火が20時20分から約1時間、海辺で行われました。海岸まで歩いてすぐです。【本くえ鍋フルコースプラン】
計画の段階で行きたかったけど行けなかったところ	【アドベンチャーワールド】　パンダで有名な遊園地です。小さい子がいるなら外せないところですが、今回はパスしました。
比較検討したホテル・旅館	活魚・鍋料理と民宿　風車　道場六三郎が一番うまい魚と言った天然本くえを扱う専門店。活けの状態で仕入れ主人自ら〆るので、美味しさ・新鮮さが違う。白良浜まで徒歩３分。リゾートマンションを改造した民宿。冷蔵庫はあるが空なので、飲み物を購入していくとよい。ホテル天山閣海ゆぅ庭客室露天風呂は24時間かけ流しです。高台に建つ、ユッタリとした時を刻む全室露天風呂付客室のお宿です。白良荘グランドホテル白浜温泉で唯一砂浜に直結する好立地。お部屋からは美しい白良浜の景色と、海を一望する露天風呂で白浜温泉の湯、紀州の旬を採りいれたお料理を。じゃらんならこちらから
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BUTAの旅行記2010和歌山１日目平成22年8月25日　奈良～白浜
紀伊半島は三重県側ばかりで反対側には行ったことがありませんでした。和歌山県までの直線距離はそれほどでもない近さだと思うのですが、鉄道を使う計画を立てるとけっこう大変。内陸部へも行きたいので、今回の旅は車で行くことにしました。ただ、高速道路は途中までだし山道も多いので意外と時間がかかります。
日程【１日目】自宅　→　10:45明日香村石舞台古墳11:15　→　12:00岸和田SA（昼食）13:00　→　15:10円月島　→　 15:20白浜千畳敷15:30　→　16:10民宿風車【２日目】民宿9:10　→　10:45潮岬11:15　→　11:30橋杭岩　→　那智駅前（昼食）　→　13:10大門坂　→　 13:20那智の滝・熊野那智大社15:00　→　16:30旅館湯の峯荘　【３日目】旅館9:00　→　9:10熊野本宮大社9:40　→　10:00道の駅熊野古道中辺路　→　 11:45白浜のとれとれ市場（昼食）13:30　→　自宅
奈良県明日香村	車で和歌山をめざします。何回か休憩を取ることになります。どうせならこういうところに立ち寄るのもいいかなと思い、石舞台古墳へ行くことにしました。 10:45到着。
石舞台古墳	教科書によく載っている写真と同じです。これだと大きさがよくわかりませんね。上の写真の方が人が写っているから、大きさがわかりやすいでしょう。
石舞台の入り口	この古墳は中に入れます。写真だと側溝ぐらいの大きさに見えますが、四角い入り口は背の高さぐらいあります。
石舞台の中	中から見上げると、石の隙間から光が漏れています。単に石を積んだだけのつくりです。地震が来ても大丈夫なんでしょうね。 30分ぐらい散策と見学をしました。 11:15出発。南阪奈道から阪和道へ進み、岸和田SAで昼食にしました。近鉄レストランのラーメンやカツ丼がおいしかった。
円月島	阪和自動車道の南紀田辺ICで降り、白浜海岸へ。海岸に沿って車を進めていくと、こんな変わった形の島が見えました。 15:10に円月島到着です。まん中がぽっかりとあいています。夕日がちょうど丸の中に沈むときがあるんだとか。
千畳敷	そのまま海岸沿いに進むと千畳敷に到着。ここには観光客がたくさんいました。
千畳敷	段丘のように平らな岩場が広がっていて、地層も見られる。それほど年月がたっていないので、柔らかい岩石。入り組んだ海岸線を作っています。
千畳敷	入り口近くには落書き禁止の立て札がありました。岩場をよく見ると、何かで削ったように名前がいくつも彫ってある。小さい子には見せたくないし、まねさせたくないですね。 10分ほど見学したら出発です。
	来た道を少し戻ります。今日のお宿へ向かいます。南紀白浜空港も近いようです。
活魚鍋料理と民宿　風車	16:10民宿風車到着。 6階建てなので、民宿というイメージはありませんね。チェックインをして部屋へ行きます。
風車の部屋	部屋はとても広いです。畳の部屋が2つ。 8畳と6畳です。ひとつにはすでに布団が敷いてありました。いつでも寝られます。定員は6名だそうです。
風車の部屋	さらにこんな部屋まであります。普通のホテルならスウィートなみです。広すぎて殺風景な感じもします。ここは元々リゾートマンションだったらしいです。
お風呂	風呂は普通の家庭用サイズの風呂です。でも源泉掛け流しの温泉が出てきます。 6名まで泊まれますが、人数が多いと風呂の順番でもめそうw。
クエの魚拓	夕食の時間になり、食堂へ行きます。途中の階段の踊り場に、立派な魚拓が飾られていました。全長138cmのクエです。実はこの民宿の目玉はクエのフルコース料理です。予約の時、本くえ鍋フルコースか本くえ鍋コースかプランを迷いました。金額的な差が割とありますが、塩焼きもあら煮も食べたかったのでフルコースにしました。
クエのお造り	クエは高級魚らしいのですが、今まで知りませんでした。それを贅沢にもフルコースでいただきます。他のホテルにしなかったのは、これが目当てだったからです。この魚は1年中食べられるそうです。
クエ料理	クエのお造り、唐揚げ、焼き物、荒煮と続きます。クエの感想は、淡泊な白身にくせのない脂とコラーゲンという感じかな？だから味付けによって、簡単に料理がいろいろに変化します。同じ魚とは思えない楽しみ方ができました。
クエ鍋	いろいろ味わったあと、最後はクエ鍋です。さらに鍋に卵を落として雑炊にします。完食はできないほど量は十分で、家族みんな満足でした。もったいないけどだいぶ残してしまいました。
民宿風車の夜景	腹ごなしに夜の散歩をします。南紀白浜温泉のメッセージ花火が20時20分から約1時間、海辺で行われました。海岸まで歩いてすぐです。【本くえ鍋フルコースプラン】
計画の段階で行きたかったけど行けなかったところ	【アドベンチャーワールド】　パンダで有名な遊園地です。小さい子がいるなら外せないところですが、今回はパスしました。
比較検討したホテル・旅館	活魚・鍋料理と民宿　風車　道場六三郎が一番うまい魚と言った天然本くえを扱う専門店。活けの状態で仕入れ主人自ら〆るので、美味しさ・新鮮さが違う。白良浜まで徒歩３分。リゾートマンションを改造した民宿。冷蔵庫はあるが空なので、飲み物を購入していくとよい。ホテル天山閣海ゆぅ庭客室露天風呂は24時間かけ流しです。高台に建つ、ユッタリとした時を刻む全室露天風呂付客室のお宿です。白良荘グランドホテル白浜温泉で唯一砂浜に直結する好立地。お部屋からは美しい白良浜の景色と、海を一望する露天風呂で白浜温泉の湯、紀州の旬を採りいれたお料理を。じゃらんならこちらから
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