BUTAの旅行記2016四国

〔2日目〕道後温泉~霧の森~大歩危~鳴門



日程

【2日目】
旅館8:30 → 道後温泉本館 → 9:45 旅館 10:00 →松山IC (松山自動車道→高知自動車道) 新宮IC → 12:15道の駅霧の森14:00 → (祖谷のかずら橋) → 15:05大歩危16:00 →井川池田IC (徳島自動車道) 藍住IC → 板野IC (高松自動車道) 鳴門北IC → 18:00ホテル



台風の記事


 次の日の朝、部屋に新聞のサービスがありました。
ふなやは、こういうところもうれしいです。
1面はリオオリンピックの閉会式のニュースでした。
3面には台風のニュースが載っていました。
やっぱり東日本はたいへんなことになっていました。
「松山空港も14便が欠航」ということで、道後温泉に来られなかった人たちがたくさんいるんだと思いました。



ふなやの茅葺き門

 朝食前に庭を散歩しました。
茅葺きの門はまだ開いていませんでした。
庭園というレベルを遙かに超えた水量の豊富な川が流れています。
6月頃にはホタルが見られるそうです。
道を歩くとハンミョウが足下に飛び出してきました。
朝食は和食膳かアメリカンブレックファーストかを選べます。
どちらもおいしそうですが、夕べがフレンチだったのでここは和食膳です。



道後温泉本館

 道後温泉本館のお湯に浸かりたいけど混んでいて、暑い中入り口で順番待ちはいやだ。
そこで、普通の観光客は朝食後に次の目的地へ出発するだろうと考え、その時間を狙って行くことにしました。
旅館のチェックアウトは10時なので、それまでには戻ってくるつもりです。

神の湯2階席からの男湯入り口

 ここでまたまたふるさと納税の「ふるさと優待クーポン」が使えます。
料金は4段階になっていますが、2段目の「神の湯2階席」840円×2名分が無料になります。
ここのお湯は熱くて、とても長湯はしていられませんでした。

2つの浴衣

 着ているのはふなやの浴衣、手前にあるのは道後温泉本館の浴衣です。
神の湯2階席以上なら浴衣が借りられます。
ふなやの浴衣は5cm刻みでいろいろなサイズがあり、私たちの身長にぴったりな浴衣が見つかりました。一方道後温泉本館の浴衣は、S,M,L,LLというサイズです。
ふなやは、こういうところまで行き届いていると思います。
 ふなやでは、道後温泉本館に行く人のために、かごとタオルと石けんを貸してくれます。
その石けんには資生堂と書かれていました。
普通の旅館は、こういうところはコストを抑えた物を使うと思います。



お茶とお菓子が出ます

 2階席の客には、お茶とお菓子が出されます。
お茶は熱いお茶です。
結局、冷たいフルーツ牛乳を購入することにしました。
家族を待っている間、汗びっしょりになっていました。

タオルとうちわ

 ここでお土産に、道後温泉本館オリジナルタオルとうちわを購入。
タオルはオレンジの石けんとセットになっていて220円です。
うちわは大小あり、写真は小で200円です。
母にプレゼントしました。
420円でとても喜んでもらえました(笑)。
そろそろ時間です。
旅館に戻ります。



テーブルのフナ

 道後温泉ふなやは、クチコミ通りのとても満足な旅館でした。
温泉旅館がひしめく道後で、380年以上生き残ってきた理由がわかった気がします。
 蛇足ですが、写真はテーブルに描いてあったフナのマークです。
ふなやは「鮒屋」で、浴衣や灰皿、ナイフとフォークなど、いろいろなところにフナのマークがついていました。
10時チェックアウトです。

道後栗タルト

 ここから松山自動車道へ。ところが、ここで大誤算。
松山IC直前が大渋滞でした。
ナビは川内ICを指示していましたが、その通りに行った方がよかったのでしょうか。
 また、道後温泉でお土産を買えなかったので、高速道路に乗ってすぐに石鎚山SAで休憩。
ますます時間がおしてしまいました。これがあとで大きなことに。
あまり時間のことを考えずに、みんなにつられて私も栗タルトを購入。
六時屋タルトや一六タルトが有名だけど、これは栗が入っていて風味がよかったので買いました。
個包装ではないけど11個に切られているので、職場で分けやすいです。



道の駅霧の森

 道の駅霧の森に到着したのは、予定より45分遅れの12時15分になってしまいました。
お昼はここで食べる計画です。
「香川県で讃岐うどん」も捨てがたいのですが、ここの茶そばもおいしそうだったので決めました。

道の駅霧の森の施設

 道の駅霧の森にある施設の配置が、事前にはよくわかりませんでした。
掲示されていた物ですが、後からシールで貼ってあるところがあります。
ピンクのところが霧の森レストラン、左上の大きな四角い建物が売店とカフェならぬ茶フェ「ゆるり」です。
 実はその2つの建物の奥に街道茶店「茶室聴水庵」があることを、事前には把握していませんでした。
こちらへ行けば、霧の森大福を店で食べることができるということを後で知りました。



霧の森レストランの茶そば

 予定の時間からかなり遅れたので、あわてて霧の森レストランへ。
しかし平日にもかかわらず、ここはとても混んでいました。
これまた大誤算です。
やっと中へ入れたのは、13時を過ぎてからでした。
店の人は夏野菜のカレーを勧めてきましたが、「茶そばを食べに来ました。」とはっきり言い、かき揚げ付きのざるそばを注文しました。
かき揚げは大きくて量も多いのですが、ちょっと小麦粉が分厚いところがあって、カラッとは揚がっていない感じでした。2人で一皿ぐらいでいい量でした。
茶そばはクチコミ通りでおいしかったです。



霧の森大福

 レストランを出て隣の売店(菓子工房新宮本店)へ行き、お目当ての「霧の森大福」を手に入れました。
ネットでは抽選販売でしか手に入れることができず、なかなか購入できない人気商品だそうです。
お土産にしたいところですが賞味期限は3日しかなく、車のトランクにずっと放置は無理です。

霧の森ようかん

 霧の森大福はすぐに食べる分だけ購入し、お土産は霧の森ようかんにしました。
こちらの賞味期限は1ヶ月以上ありました。
煎茶とほうじ茶があります。
家へ帰ってから食べましたが、ほうじ茶が甘さ控えめでおいしかったです。

茶フェ「ゆるり」の極上煎茶

 そのままとなりの茶フェゆるりへ。
ここで一杯800円のお茶(極上煎茶、月の雫)を母にプレゼントし、私たちはスウィーツをいただくことに。
今回もお昼を食べたばかりなのに、別腹です。
ただ霧の森大福は、この店のメニューにはありませんでした。
チーズケーキならぬチャーズケーキ、フォンダンチャコラなどダジャレのメニューばかりです。
茶プリン、ミニソフトクリーム、生チョコレートなどを注文し、みんなでシェアしました。
14時出発です。



大歩危まんなかの船着き場

 計画では、このあと祖谷のかずら橋へ行ってから大歩危へという予定でした。
しかしデザートの時点で時間的に無理となり、泣く泣く断念。
かずら橋をカットして大歩危へ向かいました。
ここでは船下りが楽しめます。
駐車場からは、坂や階段を下ります。
受付も含めて10分ぐらいかかります。
この船着き場付近は魚がいっぱい。
えさが売られているので、人が来ると逃げるどころか寄って来ます。

吉野川の川下り

 この川は吉野川の本流です。
Vの字になっているところを水が流れています。
川の水が増水するとあっという間だそうで、さっき下ってきた階段まで水が上ってきたこともあるそうです。


吉野川

 他の川下りよりも時間は短く、30分で往復します。
奇岩や景勝もそれほどではありません。
紅葉の頃ならいいかもしれません。
5月には川に鯉のぼりがたくさん飾られるそうです。
16時です。
時間がないのであまりお土産も見ずにホテルへ向かいます。
最初は大歩危に泊まることも考えましたが、明日の行程をゆったりとするために、今日のうちに鳴門へ向かうことにしました。



ベイリゾートホテル鳴門海月

 鳴門へは徳島自動車道をずっと行くこともできますが、徳島市内へ遠回りをすることになるようです。
一度降りて高松自動車道に乗り換えるルートにしました。
カーナビもその通りの指示をしてきました。
18時、ベイリゾートホテル鳴門海月に到着しました。
道は、最後のところがちょっとわかりにくいです。

ロビーから見える大鳴門橋

 ホテルのロビーです。
大鳴門橋が見えます。
このホテルの一番の長所は、どの部屋からもこの橋が見えるということです。
景観は満点です。

鳴門海月の部屋

 泊まった部屋の鍵です。
最上階の、7階の部屋を用意してくれました。
このホテルは楽天トラベルで、6月18日に4人分で69,120円、7月1日に64,800円、7月22日に60,480円と価格がどんどん変更になりました。
私はその都度キャンセル→予約を繰り返したので、ひょっとしたら部屋のグレードが下がるのかと心配していました。
それにしても、最初に予約したままサイトを訪れなかったら、8,640円も余計に支払っていたかと思うと納得できません。



鳴門海月の部屋

 部屋の中の様子です。
少しくつろいだ後、風呂へ。
大きさとしては普通だったのですが、団体客が入ってきて洗い場がなくなり、待っている人まで出る始末。
ゆっくり入っていられませんでした。
お湯も熱くて、湯船にずっと浸かっていられません。
このへんが、道後温泉との違いかなあ。
ちなみに電気マッサージ機はありましたが、有料でした。



夕食は部屋食

 夕食は「夏の旬をいただく!夏の鱧鍋コース」を部屋食でいただきます。
献立の中心は鱧鍋です。
他に鱧湯引き、鱧磯辺揚げ三色野菜仕立て、鱧吸・梅素麺など、鱧づくしです。
最後は鱧雑炊になる予定です。
気兼ねなく部屋で食べられるのはうれしいです。

夕食はハモ鍋

 鱧というと京都を思い出しますが、徳島や愛媛が特産だそうです。
輸送してもなかなか死なないので、海から遠い京都市内でも活きがよい魚として利用された歴史があるのだそうです。
それにしてもこの鱧の量はすごい。
お昼が予定より遅かったことと、スウィーツを食べ過ぎたこともあって、みんな箸が進みません。

ハモ鍋の雑炊

 結局鱧雑炊は、とても食べることができませんでした。
もったいないけど、もう別腹もありません。
鱧が食べたくてここのホテルに決めたようなものでしたが、おなかがすいてなくてちょっと失敗でした。

計画の段階で行きたかったけど
行けなかったところ

 計画ではいろいろなコースを考えたので、行きたいところがたくさんありました。

 【祖谷のかずら橋】
 シラクチカズラで作られた、長さ45m・幅2m・水面上14mの橋です。
計画には入っていたのに、時間がなくなって行けなくなりました。
とても残念です。

 【四国カルスト】
 広い草原に白い石灰岩が点在するカルスト台地です。
2日目の過ごし方をいろいろ考え、松山から高知を行く途中に通ることも考えました。

 【四万十川】
 清流や沈下橋なども見たかったです。

 【桂浜】
 龍馬の像を見て、鰹のタタキを食べて・・・。

 【龍河洞】
 秋芳洞と龍泉洞とならんで、日本3大鍾乳洞のひとつです。

 【豊稔池ダム】
 茶そばを食べて大歩危に行くコースと迷ったのは、讃岐うどんを食べて豊稔池ダムを見学するコースでした。
一昨年黒部ダムへ行ったので、まあダムはいいかということになりました。

 【讃岐うどんの店】うまじ家 豊浜店
 讃岐うどんを食べるなら・・・と考えました。
松山自動車道からそれほど遠くなく、豊稔池ダムにも近いところはここかなあ。

比較検討したホテル・旅館 鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月
 鳴門のうず潮に一番近い温泉旅館です。
ロビーからもお部屋からも大浴場からも絶景の鳴門海峡がご覧頂けます。
当館無料駐車場に駐めて鳴門公園を満喫OK。
渦の道まで徒歩1分。
大塚国際美術館もすぐ。
四国初、楽天アワードダブル受賞。
「お部屋食」プランが好評です。

ルネッサンスリゾートナルト
 瀬戸内海国立公園内に位置するリゾートホテルです。
じゃらんアワード『売れた宿大賞』を受賞した、淡路から車で10分のホテルです。
大塚国際美術館は車で2分です。
 最後まで迷ったホテルですが、ツインを4人で泊まることと、料金設定がちょっと高めなのでやめました。

峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
 四国のほぼ中央に位置し、緑の渓谷に囲まれた秘境大歩危峡の渓流沿いにあります。
遊覧船乗り場も徒歩圏内です。
全館Wi-Fi、空気脱臭加湿機・スチーマーナノケア・充電器等の設備が自慢です。
 リーズナブルでクチコミ評価が高いので、2番目に考えた宿でした。
鳴門に泊まることを考えないなら、ここにしたでしょう。

渓谷の隠れ宿 祖谷美人
 全九室、遥か谷底を望む絶景の隠れ宿全客室渓谷に面した露天風呂付特別仕様の宿です。
お食事は個室囲炉裏で。
谷底70mを望む絶景宿で心洗われるひと時を。
 クチコミの評価が高く、一番に考えたのがここでしたが、家族4人で部屋風呂では時間がかかりすぎるので断念しました。
2人で行くならお勧めだと思います。


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四国旅行3日目「鳴門~大塚国際美術館~淡路島」へつづく
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